ラツィオは27日、マウリツィオ・サッリ監督(67)との契約を双方合意の上で解除したことを発表した。

 サッリ監督は過去にナポリ、チェルシー、ユベントスなどを率い、2021年6月にラツィオの指揮官に就任。2022-23シーズンにはチームをセリエA2位に導き、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)出場権を獲得した。

 しかし、翌2023-24シーズンに欧州CLラウンド16で敗退し、セリエAでも苦戦していたことから2024年3月に辞任。その後、フリーの期間を経て昨年6月に再登板を果たした。

 今季はコッパ・イタリアで決勝に進出し、インテルに敗れて準優勝。リーグ戦は14勝12分12敗(勝ち点54)で9位に終わり、来季の欧州カップ戦出場を逃した。

 クラブは公式サイトで「プロフェッショナルな姿勢に感謝するとともに、今後の活躍を心から祈っています」とメッセージを送っている。