相手守備の乱れを突き一気に本塁生還する大谷翔平選手(写真:AP/アフロ)

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◇MLB ドジャース 15-2 エンゼルス (日本時間17日、エンゼル・スタジアム)

ドジャースは打線が爆発し4連勝。2本のタイムリーで5打点を挙げた大谷翔平選手の状態を、デーブ・ロバーツ監督が語りました。

大谷選手は8回表にライト線へタイムリー3ベースを放つと、相手守備陣の中継プレーが乱れる間に一気にホームイン。ランニングホームランかとも思われましたが、記録は3ベースとなりました。

ロバーツ監督は試合後にこの場面について、「最初は2ベースにするために走り、そこからさらに走り続けました。バットスピードも良かったですし、スイングも、打席の内容自体も良かった」とコメント。「あの全力疾走(ハッスル)を見れば、今の彼にはまだまだエネルギーが十分にみなぎっているということがよく分かる」と、全力プレーを見せた大谷選手を称賛しました。

5月の大谷選手は一時打率.233まで落ち込み、本塁打数は今月に入って1本のみという結果。しかし直近3試合で5安打と復調の兆しを見せています。

ロバーツ監督は現在の大谷選手について「彼は彼なりの感覚をつかんでいるのだと思う。数日間のオフを挟むことで、一度リセットできればと期待していましたが、まさにその通りの結果になったのだと思う」と、打者として出場しなかった期間がプラスに働いたと説明。

「今の彼はただ純粋に、体調が良くなっていて、バットのヘッドスピードも鋭くなっている」と、本来の打棒を取り戻す日も近いと期待しました。