5.体に不調がある

犬が悲しそうな表情を浮かべているものの、思い当たる事柄がないときは体調不良を疑ってください。言葉で伝えられない犬にとって表情は大切なSOSです。

体調不良と一口にいってもさまざまですが、食欲や元気の有無、排泄の状態などをよく観察しましょう。悲しそうな表情とともに、何かしらのサインを出しているはずです。違和感がぬぐえないようであれば、早めの動物病院受診をおすすめします。

飼い主がすべき配慮とは?

愛犬が悲しそうにしているとき、飼い主さんとして「なにかしてあげたい」そう思いますよね。愛犬にしてあげたい、飼い主さんがすべき配慮をお伝えします。

スキンシップで安心感を与える 気分転換を図る 生活環境の見直し

まずは悲しそうにする原因を探る必要があります。孤独感や喪失感が原因であれば、何よりもスキンシップを取り、一緒の時間を多く持ちましょう。安心感を与えてあげることが一番大切です。

欲求不満かな…そう思う場合に効果的なのは気分転換。環境を変えるために散歩に行く、愛犬の気分を高めるために一緒に遊んだり、好きなおやつを与える…といった、犬の気持ちを良い意味で逸らしてあげることです。

愛犬が室内で快適に過ごせることも非常に重要です。騒音対策、快適な室温の維持、清潔な寝床、といった生活環境を整えてあげましょう。生きていく上での基本的な部分が満たされると、それだけで心身が健やかに保たれます。

まとめ

愛犬に悲しそうな顔で見つめられると、それだけで胸が苦しくなりますよね。笑顔に戻ってほしい…そう思うことでしょう。そのためには、原因を探りひとつずつ対処していくことです。

ただし、いつもと違う行動が見られたり、悲しそうな表情が続く場合は体調不良など別の原因も考えられます。違和感はそのままにせずに早めにかかりつけ医を受診しましょう。