「青切符」が交付される自転車の交通違反(警察庁の発表に基づく)

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 自転車の交通違反に「青切符」を交付する制度の開始から1か月となり、長野県警は1日、4月中に男女34人を検挙したと発表した。

 いずれも走行中にスマートフォンを使う「ながらスマホ」で、10歳代〜30歳代の若年層が全体の8割を占めた。

 県警交通指導課によると、34人の内訳は、20歳代が最多の17人で、10歳代が7人、30歳代4人と続いた。40歳代から70歳代以上の各年代は1〜2人だった。「ながらスマホ」で青切符が交付され、1万2000円の反則金が科された。

 この間、青切符に至らない指導警告は321件で、内訳は一時不停止が138件、無灯火での運転が51件と続いた。また、刑事処分の対象となる「赤切符」は22件交付され、すべて酒気帯び運転だった。

 同課は「若年層を中心に、引き続き自転車の安全教育を周知していく」としている。