待望論やまないクロップ氏 Photo/Getty Images

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今季の無冠がほぼ確定しているレアル・マドリードは、指揮官アルバロ・アルベロアの退任が濃厚とされており、レアルは次の指揮官の選定に入っていると各紙が報じている。候補として挙がっているのはジョゼ・モウリーニョ、ディディエ・デシャン、マウリシオ・ポチェッティーノ、リオネル・スカローニなどだが、もうひとり有力な名前としてユルゲン・クロップ氏の名も報じられていた。

しかしスペイン『as』は、選考プロセスのなかにクロップ氏の名前は含まれておらず、狙いは他にあると報じた。

同紙によると、クロップ氏が欲しているのはドイツ代表監督の座であるという。それまでは他のオファーに急いで飛びつくようなことはなく、レッドブルグループのディレクターとしての仕事をこなしていくと見られている。

昨夏もレアルの新監督として噂にのぼり、たびたび名前が報道されたクロップ氏。それだけ期待値が高いということなのだろうが、噂は噂でしかなかった。

ドイツ代表についても実際のところはどうなのか。現在はユリアン・ナーゲルスマンが指揮をとっており、今夏のW杯に挑む。ここのところW杯では結果が出ていないドイツ代表の今大会での成績は注目されるが、またも満足がいかない結果に終わればナーゲルスマンの首が飛ぶことは十分にありうる。そのときにはまたクロップ就任の噂が駆け巡ることになるのだろう。