これ天才。一筆書き構造のハンガーが、洗濯も収納も解決する
家のハンガーは一種類で統一していた筆者。この先もう別のハンガーを買うことはないだろうと思っていましたが、あっさりと覆されました。
「oneger(ワンガー)」(税込 3,300円/5本セット)は、ミニマムな見た目なのに、構造で解決してくれるハンガー。あるあるだった小さなストレスが、まるっと解消されました。
スキマ構造が全部を楽にする
一般的なハンガーは頂点が繋がっているものですが、スキマを設けてあるのがonegerの大きな特徴。下部にスキマが空いていることで、下の段をパンツハンガーとして使用できるんです。
かけるときは、横からすっとスライドするだけ。上段に上着をかけたままでも、横から差し込むだけで掛け外しができます。
アイアン製で一般的なハンガーよりだいぶ重たいのですが、この重さがあることで、服を引き抜いてもハンガーが動きません。あと、このソリッド感がかっこよくて好きです。
さらに、上部のスキマにも便利な仕掛けがあります。
首が詰まったトップスを掛ける際、片側を溝に沿って深く差し込むことで、反対側も狭い首元を楽にすり抜けられます。つまり、首元を伸ばすことなく、上からハンガーが入る形なんです。
筆者が長年使ってきたドイツ製の滑らないハンガー「マワハンガー」の場合、絶対に下からハンガーを通さねばならず、地味に手間でしたが、このストレスがなくなるのは大きい。首元からサッと通せると、洗濯の効率もUPしました。
型崩れしにくいアーチ形
伸びやすいTシャツやニット類をハンガーに掛けていると、肩部分がボコっと跡になってしまうもの。それが嫌で、型崩れ防止に特化したマワハンガーを使用していました。
その点も、onegerはしっかりカバー。マワハンガーと比較してみましたが、どちらも肩部分がなだらかなアーチを描いており、一点に荷重が集中しない設計になっています。型崩れ対策も問題なし。
重たいパンツを干すのに重宝
使っているうちに気づいた使い方があります。それがベルトループを活用した“パンツの1本干し”という使い方。
ベルトループのうち、背面の1箇所は上から、前面の3箇所は下から、それぞれ通すとバランスよく安定します。
これまでは角ハンガーに洗濯バサミを何本も使って吊るしていたのですが、デニムのように重たいパンツだと、挟む力が足りずに落下することが多々ありました。
でも、この干し方にしてから、風が強い日もパンツが落ちることはなく、二つ折りで干すときより乾くのも早くて、洗濯が楽になりました。
2段使いで収納が半分になる
下段に何か掛けた状態でも、上段にトップスやパンツを重ねて収納できるので、収納スペースは実質半分に。これまで引き出しの奥に追いやられていたパンツ類もonegerにかけることで、一目で見渡せるようになり、コーディネートを考えやすくなりました。
onegerで統一することで、クローゼット内もスッキリしますし、洗濯時も1本でタオル2枚干せる。省スペースでもしっかり活躍してくれます。
これから揃えるなら、最初からこれでいい。もっと早く知っていたら、全部これにしてました。

