17日、ホルムズ海峡を通過してイラク沖を航行する石油タンカー=ロイター

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 中東調査会研究主幹の斎藤正道氏、明海大教授の小谷哲男氏、元陸上自衛隊中部方面総監の山下裕貴氏が24日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、米国とイランの戦闘終結の見通しについて議論した。

 斎藤氏はイランが今後、機雷の敷設を「ホルムズ海峡の管理権を米国や湾岸諸国から引き出すための道具として使う」と分析した。小谷氏は、米国が「イランの強硬派と穏健派の意見の統一に時間がかかる」と見ていることが停戦期限の延長につながったと指摘。山下氏は「イランが簡単に折れるとは思わない」との見方を示した。