Huawei製折りたたみスマホ「Pura X Max」の詳細スペックが判明、広げた時に横長になる幅広い形状が特徴的

Huaweiが2026年4月20日のイベントで折りたたみ式スマートフォンの「Pura X Max」を正式に発表し、同日より発売しました。このスマートフォンは電卓のようにやや幅広の状態で折りたためる点が特徴です。
HUAWEI Pura X Max - 华为官网
https://consumer.huawei.com/cn/phones/pura-x-max/
https://item.vmall.com/product/comdetail/index.html?prdId=10086621059876
「Pura X Max」の本体色はインターステラーブルー、ビビッドオレンジ、ゼロディグリーホワイト、オリーブゴールド、ファントムブラックの5色展開。折りたたみ時の横幅は85mm、展開時は166.5mm。縦の高さは120mmで、厚さは折りたたみ時で11.2mm、展開時で5.2mmです。

ちなみにSamsungの「Galaxy Z Fold7」はこんな感じで、高さ158.4mm×幅72.8mm×厚さ8.9mm。このほかGoogleの「Pixel 10 Pro Fold」も「通常のスマートフォンが折りたたみ式になった」というスタイルですが、Pura X Maxは縦に短く横に長いのが特徴で、他とは一線を画しています。

Pura X Maxは折りたたんだときに内側に来る「内部スクリーン」と外側に来る「外部スクリーン」の2つがあります。折りたたんだ状態で使う時には外部スクリーンを使用し、広げた状態で使う時は内部スクリーンを使います。内部スクリーンのサイズは7.7インチで、外部スクリーンは5.4インチ。両方ともOLEDで、最大120Hzのリフレッシュレートと10億7000万色の発色性能を持ちます。

Pura Xは横向きだとホーム画面が回転しないなど縦向き表示を前提とした作りになっていましたが、Pura X Maxは横でも縦でも自由な向きで使いやすくなっています。

OSはHarmonyOS 6.1で、メモリとストレージの組み合わせは12GB+256GB、12GB+512GB、16GB+512GB、16GB+1TBの4種類。プロセッサは8コアの「Kirin 9030 Pro」です。リアカメラは50MP超広角ズームカメラ、12.5MP超広角カメラ、50MPペリスコープ式望遠カメラの3種搭載で、最大100倍のデジタルズームに対応。写真撮影時に外部スクリーンへ映像を映し出すという機能もあります。

バッテリー容量は5300mAh。最大66WのHuawei SuperCharge有線充電と最大50WのHuaweiワイヤレスSuperChargeに対応しています。

なお、購入後2年以内であれば内側と外側のスクリーン両方に4回までスクリーンプロテクターを無料で貼り付けてくれるなど、サポート面も充実しているとのこと。価格は1万999元(約25万6000円)からとなっています。なお、日本での展開については不明です。
