埼玉県立小児医療センター(さいたま市中央区)で、脊髄周辺に抗がん剤を投与する「髄腔(ずいくう)内注射」を受けた患者が神経症状を発症し、1人が死亡、2人が意識不明になっている問題で、同センターは20日の記者会見で、院内に事故調査委員会を設置すると明らかにした。3人の髄液から使用禁止の薬剤「ビンクリスチン」が検出されており、外部識者を交えて原因を調べる。事故調査委のメンバーは13人で、このうち6人