トランプ氏=AP

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 【ワシントン=池田慶太】米国のトランプ大統領は17日、自身のSNSへの投稿で、イランがホルムズ海峡の「開放」を宣言した後、海峡の安全確保などを念頭に北大西洋条約機構(NATO)から支援を打診されたものの、断ったと明らかにした。

 NATOへの不信感を強めている。

 トランプ氏は「NATOから電話があり、支援が必要か聞かれた」と投稿。「『石油を船に積み込みたいだけなら別だが、来なくていい』と彼らに伝えた。必要なときに役に立たなかった。(NATOは)張り子の虎だ」とつづった。電話の相手は明かさなかった。

 トランプ氏は対イラン軍事作戦の初期にNATOの欧州諸国が支援に後ろ向きだったことに繰り返し不満を表明している。