海自、厚木基地の海曹長を停職処分 試験官時代に回答参考の資料を投影機で映す「学生が不安を感じていた」と釈明

海上自衛隊は9日、厚木基地(神奈川県大和、綾瀬市)の51航空隊に所属する海曹長(53)を停職6日の懲戒処分にした。
第4航空群司令部によると、海曹長は試験官として勤務していた教育部隊で2023年7〜8月の間に4回行われた船務要員試験の会場で、設問への回答に参考になる教務資料をプロジェクターで投影する不適切な行為を繰り返した。
他の試験官が上司に相談して発覚、試験をやり直した。海曹長は「学生が不安を感じていたため」と釈明し、反省しているという。
