”焼津みなとマラソン” 大学対抗ペアマラソンの注目選手と優勝チームは?青学・原監督が作戦名を発表!(静岡)
5日、いよいよ開催されます焼津みなとマラソン。
今回は、1月の箱根駅伝を走った大学生ランナーが集結する超ハイレベルな大会に進化しています
その注目校の一つが何と言いましても青山学院大学。
大会のために名称・原監督が決めた作戦名とは。
およそ7000人のランナーが春の潮風とともに港町・焼津を駆け巡る焼津みなとマラソン。
大会のメインとなる大学対抗ペアマラソンが2026年、大きくグレードアップ。
関東の大学の陸上ナンバーワンを決める関東インカレとの併催になったのです。
そのため、出場校は過去最多の42校に。
2026年1月の箱根駅伝を走った19人がエントリーするなど、学生トップランナーが集う超ハイレベルなレースに進化しました。
箱根出場校が集結する今大会頂点に立つのは、さらに焼津での経験を箱根での活躍につなげるランナーが数多く誕生しているのも注目です。
2025年、個人の部で優勝した青山学院の平松享祐選手。
2026年の箱根では…。
4区を走り区間3位と快走。
青学の往路優勝そして総合優勝に大きく貢献しました。
「自分の課題や足りないものを考え攻める走りと気持ちが身についた。焼津で優勝して自信はあるから、箱根も自信を持ってと原監督から言われた」
焼津から箱根へ。
2026年もニューヒーローが誕生するのか注目です。
そして今大会も注目を集めるのが、
(箱根駅伝実況)
「青山学院大学箱根駅伝史上、初の2度目の3連覇達成」
1月の箱根駅伝で3連覇を果たした青山学院。
2026年も焼津みなとマラソンへやってきます。
「関東インカレ」との併催となったため、各校の主力ランナーが揃うことになった今大会。
名将・原監督が語る焼津の位置づけは…。
(青山学院大学 原 晋 監督)
「冬の箱根駅伝、春の関東インカレは、関東学連としての2大行事。本当に各大学がより優れた選手を選出し、ガチンコ勝負で戦う本当に真剣勝負の戦いの場」
「焼津は箱根駅伝に匹敵する真剣勝負の場」と超本気モードの原監督。
ここで、みなとマラソンの作戦名を大発表!
(青山学院大学 原 晋 監督)
「関東インカレも勝つ!焼津も勝つ!個人も勝つ!ペアマラソンも勝つ!アオガチ!「アオガチ大作戦!」
出ました!「アオガチ大作戦!」
2026年シーズンのチームテーマ「アオガチ」にちなみ、王者・青山学院が焼津に本気で勝ちにきます!
そんな原監督が焼津に送り込んできた期待のランナー3人は…。
(青山学院大学 原 晋 監督)
「次の103回箱根駅伝で10人の正選手に入るであろう期待3選手です」
その中で注目は、4年生の鳥井健太選手!
2026年の箱根駅伝では、エントリーされたものの出場できず。
最終学年となる2026年シーズン、焼津から飛躍を誓います。
(青山学院大学 鳥井健太 選手)
「目標としては、やはり日本人1位っていうところを1部2部関わらず狙いに行こうかなという風に思っている」
そんな鳥井選手が目標とするのが。
(箱根駅伝実況)
「なんと、ここで逆転!早稲田を抜いて青山学院大学、キャプテンの黒田朝日が先頭に立ちました!」
山上りの5区、区間新の驚異的な走りで総合優勝の立役者となった黒田朝日選手!
鳥井選手が箱根駅伝で目指すのは5区山上り。
この焼津の走りを皮切りに「山の神」への挑戦が始まります。
(青山学院大学 鳥井健太 選手)
「青学の5区を背負う以上は、あれに似た、もしくはあれを超えるような走りをしていかないといけないと思うので、この1年間死ぬ気でやっていけたらなという風に思っている」
さらに青山学院からは椙山一颯選手も出場。
トップランナーが揃う青学の中でも、ハーフマラソンの持ちタイムはトップ!
2026年の主力候補です。
さらに、3年生の福冨翔選手は、2月のハーフマラソンで自己ベストを更新するなど今、絶好調の3年生!
2年ぶりのペア優勝に向け、原監督から選手たちへ。
優勝賞品ミナミマグロ獲得にむけこんなお願いが。
(青山学院大学 原 晋 監督)
「ミナミマグロとですね、日本酒が合うんですよ。学生諸君。俺に美味しいミナミマグロ用意してくれ!準備してくれ!勝ち取ってくれ!ありがとうございました。
【スタジオ】
(永見 佳織アナウンサー)
「熱い思いが伝わってきましたが、ここからはスタジオには住友電工陸上競技部監督で箱根駅伝の解説でもお馴染み今回も焼津みなとマラソンの1号車解説を務められます渡辺康幸さんとともにお伝えします。まずはVTRご覧になっていただきましたが、青ガチ大作戦と名付けました原監督どうご覧になりましたか?」
(渡辺康幸氏)
「毎年ですね青山学院大学がこの焼津ハーフマラソンの優勝者優勝争いした選手をですね必ず箱根駅伝の試合に起用するんですよね。それだけ焼津ハーフを重要視してますね、2026年も強いと思います」
(永見 佳織アナウンサー)
「なんと言いましても2025年優勝した平松選手は、4区で素晴らしい走りでしたね」
(渡辺康幸氏)
「2025年度も鶴川選手が2区で区間賞を取ってますし、層の厚いチームですけどその中でもベストな3人を選んできてます」
(永見 佳織アナウンサー)
「改めてになりますが、焼津みなとマラソンは大学対抗ペアマラソンになります。これは3人の選手各大学出場してそのうちの上位2人の合計タイムで競い合うという非常に珍しい大会ですよね」
(渡辺康幸氏)
「1人強い選手がいても2番目3番目の選手が上位に食い込まないとチーム優勝ができないということで総合力が高いチームが優勝しますね」
(永見 佳織アナウンサー)
「2026年は関東の大学の陸上ナンバーワンを決める関東インカレが併催されます。1月の箱根駅伝に出た19校19人のランナーが箱根にエントリーをしているというんですよね」
(渡辺康幸氏)
「かなり大きな力が働いたかわからないですけど、なかなか大きく実現しない」
(永見 佳織アナウンサー)
「本当にこれだけ有力なランナーが勢揃いするという大会珍しいですよね」
(渡辺康幸氏)
「珍しいと思いますね」
(永見 佳織アナウンサー)
「ここからは、青山学院以外の注目校も渡辺さんと一緒に見ていきたいと思います。
まずは渡辺康幸さんの母校箱根駅伝総合4位の早稲田大学。早稲田はエントリーされた3人全員が1月の箱根を走ったランナーという強力な布陣で臨みますが渡辺さん。」
(渡辺康幸氏)
「はい8区9区10区で2026年走った選手を並べてきてるんですけど、その中でも9区の小平選手キャプテンですので充実している。優勝争いすると思う」
(永見 佳織アナウンサー)
「一号車には渡辺康幸さんもいらっしゃると聞いたら、3人ともね緊張しますっていう話もしてました」
(渡辺康幸氏)
「優勝争いしてちょっと話したいですね」
(永見 佳織アナウンサー)
「そして箱根総合3位の順天堂大学、こちらも箱根7区で2位となりました。玉目 陸選手をはじめ実力あるランナーが出場予定となっています。渡辺さん、順天堂も楽しみな存在ですね」
(渡辺康幸氏)
「そうですね。玉目選手、今小林選手映っていますが順天堂大学も総合3位に箱根駅に入ってきてますから優勝候補ですね」
(永見 佳織アナウンサー)
「続きまして箱根総合5位、伝統の中央大学。注目は今大会ハーフマラソンの持ちタイムが日本人トップの佐藤大介選手になります。渡辺さん、中央も佐藤選手を中心にペア優勝を狙えるチームになっていますか?」
(渡辺康幸氏)
「毎年箱根駅でも優勝候補にあげられています。2025年度は国学院大学にペアマラソン1秒差で負けてしまっていますから、2026年も優勝を狙ってきてると思います」
(永見 佳織アナウンサー)
「さらに山梨学院大学なんですが、注目は関東インカで一部3連覇中のブライアン・キピエゴ選手です。レースはこのキピエゴ選手を中心に展開されそうですよ
渡辺さん、キピエゴ選手のすごさって何でしょうか?」
(渡辺康幸氏)
「スタミナもスピードも年々アップしてますし、走力は1人抜けていますから日本人選手がどこまで戦えるかというところですよね。独走させてしまうと、ペアマラソンなので複合優勝かかってますから2番争いがすごく注目ですよね」
(永見 佳織アナウンサー)
「そうなりますと、キピエゴ選手が出た場合はいかにその2位の選手、2位集団との距離が縮まっていられるかっていうのが一つ重要なことはないですか?」
(渡辺康幸氏)
「もしかしたら日本人選手がみんなついていくかもしれないですし、ここは分からないですね」
(永見 佳織アナウンサー)
「レース展開がどうなっていくのか2025年は雨でしたが、2026年はどうやら天気がちょっと上向きになってきているんですよね」
(渡辺康幸氏)
「少し気温が上がるということで、練習量年間通じて走り込んできているチームが強いと思います」
(永見 佳織アナウンサー)
「ズバリ、ペアで優勝すると予想される大学はどこでしょうか?」
(渡辺康幸氏)
「青山学院大学中心ではあると思うんですけど、簡単には勝てないと思いますね。箱根駅伝2位の国学院大学であったり順天堂、中央、早稲田あとですね
帝京大学あたりがですね非常にいいメンバーも揃えてきてますので山梨学院も含めてですねそのあたりが優勝争いすると思いますね」
(永見 佳織アナウンサー)
「原監督が焼津は箱根に匹敵する重要なレースだっていうお話もありましたけれども、各大学重要なレースになりそうですね」
(渡辺康幸氏)
「この焼津ハーフマラソンは、平坦ではあるんですけどカーブも多いし、気温も高くなるのでちょっと難しいコースなんです。ここで結果を出せば、必ず箱根駅伝につながります」
(永見 佳織アナウンサー)
「第一TVでは5日、日曜日午前9時55分から実況生中継でお送りします。なお大会当日は、午前8時半から午後1時頃まで焼津市内各所で交通規制が行われますので
お出かけの際にはご注意ください。焼津から箱根へつなげるランナーが数多く出ることは間違いありません。5日、渡辺さんよろしくお願いします」
