不用意なファウルでチームを窮地に陥れたマグワイア(右端)。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部/現地特派)

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 現地3月20日に開催されたプレミアリーグの第31節で、3位のマンチェスター・ユナイテッドが、10位のボーンマスと敵地で対戦。2−2のドローに終わった。

 ユナイテッドにとって、まさに痛恨だったのが2−1とリードして迎えた78分のPK献上だ。

 相手FWエバニウソンに裏を取られかけたイングランド代表DFのハリー・マグワイアが思わず両手で止めにいってしまい、問答無用のファウル判定。しかも、一発レッドで退場となってしまったのだ。

 記者席の横で、ボーンマスファンに紛れて一人座っていたユナイテッドの男性サポーターは、思わず頭を抱えていた。
 
 このマグワイアは3月31日に日本代表と戦うイングランド代表に久々に選出されている。セットプレーでの迫力あるヘディングなどは脅威ではあるが、FWの動き出しへの対応などはお世辞にも褒められたものではない。

 現在のイングランド代表では主力ではなく、日本戦に出場するかはわからないが、例えばDFの裏を取るのがうまい上田綺世であれば、必ず攻略できるだろう。

 現地でプレーを見て、そう思わずにはいられなかった。

取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)

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