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 ◇セリエA パルマ1―4トリノ(2026年3月13日 トリノ)

 左手骨折から復帰したイタリア1部パルマのGK鈴木彩艶が13日、トリノ戦で昨年11月以来、約4カ月ぶりに待望の実戦復帰を果たした。

 開始3分に足元へのシュートに対応できず股を抜かれて失点。その後も不運なオウンゴールなどで4失点する厳しい再出発となった。一方で強烈なミドルシュートを阻むなど身体能力の高さを生かした鈴木らしい見せ場もあった。

 公式サイトによると、6試合ぶりの黒星を喫した試合後の会見でクエスタ監督は鈴木を擁護。「ザイオンがひどい怪我を負った日、彼は指を37カ所も骨折し、舟状骨も折れている状態で10分間プレーしたことを私たちは知っている。彼はチームとクラブのためにすべてを捧げた。私たちは彼のレベルを理解しており、これまで以上に彼をサポートしている。ザイオンは私たちにとって非常に重要な選手だ。今日の試合でも、彼はいくつかハイレベルなプレーを見せた」とかばった。