ゴール後に”ゴイゴイスー”を披露した佐藤。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

写真拡大

 2026年3月7日に開催されたJ1百年構想リーグで、FC東京が横浜F・マリノスに3−0と快勝。ハイライトのひとつが、1−0で迎えた16分のシーンだ。

 左サイドからのカットインでエリア内に侵入した佐藤龍之介がマーカーを気にせず、右足でシュート。コンパクトな振りから放たれた一撃は相手の股を抜けてネットを揺らした。そのゴールについて、彼は次のようにコメントしている。

「(佐藤恵允から)良いパスが来たので、ニアでもファーでも打てるような場所に(ボールを)置いて股を狙って打ちました」
 
 シュート直前の敵ふたりのシュートブロックは気にならなかったのか。そう尋ねられた佐藤は以下のように冷静に振り返ってくれた。

「自分の得意な形に持ち込んでいたので相手が足を出してくると。そこでのアイデアとして“股抜き”は持っていました」

 ゴール後にはお笑いコンビ「ダイアン」の津田篤宏さんのギャグ“ゴイゴイスー”を披露。プロ契約を締結した国立競技場で「決めることができたのは本当に嬉しい」と、佐藤は喜びを噛み締めていた。

取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長)

【動画】佐藤龍之介がついにFC東京で初ゴール!