カーリング男子カナダ代表【写真:ロイター】

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ミラノ・コルティナ五輪カーリング“不正投球”疑惑続く

 ミラノ・コルティナ五輪の男女カーリングで“不正投球”疑惑が浮上し、波紋が広がり続けている。英紙「デイリー・メール」は、スウェーデン紙が今回の騒動の中心となっているカナダの試合にカメラマンを派遣し、不正行為の新たな証拠写真を掲載したと報道。これにファンから怒りの声が止まらない。

 同紙の記事によれば、スウェーデン紙「Aftonbladet」は16日に行われた男子のチェコカナダ戦に「カナダの(禁止行為である)ダブルタッチの瞬間を撮影しようとして、カメラマンを送り込んだ」のだという。

 そして、掲載された写真には「カナダ主将のブラッド・ジェイコブス選手が、前進動作中に花崗岩(ストーン)に触れているように見える様子が写っている」と報じた。ファンからは怒りや困惑の声が上がった。

「2度? カナダのスキップ、ブラッド・ジェイコブスがまたしてもダブルタップをした。今回のオリンピックで世界が抱くカナダの印象は、この場面になってしまう」
「意識的に不正行為をしているわけでもないような気がする! 習慣的にやってしまってるんだ」
カーリングはセルフジャッジなのか? なんで競技中に反則が宣告されないんだ?」
「なぜ彼らは失格にならないんだ?」
「勘弁してくれよ、カーリングだろ?」
「彼らはズルをしている。それは故意だ」
「デリバリーには影響しない。ホグラインを越える前は許可されるべきだ」
「もし金メダルを取ったら、本当に大惨事だぞ!」

 騒動の発端となったのは、13日(同14日)に行われた男子1次リーグのカナダ−スウェーデン戦。カナダのマーク・ケネディが一度ストーンを離した後に指で押す「ダブルタッチ」の反則を犯したのではないかとして、スウェーデン側が申告。これを認めないカナダ側が反論し、口論に発展した経緯がある。さらに14日(同15日)に行われた女子のカナダ戦でもこの反則があったとの疑惑が浮上していた。

(THE ANSWER編集部)