古巣マンUを沈めたウェルベックはまだ過小評価されている “35歳”を迎えて渋い実力者に「どれほど優れているか、みんな分かっていない」
指揮官ルベン・アモリムを解任し、まだ混乱状態にあるマンチェスター・ユナイテッド。11日にはFA杯・3回戦でブライトンに1-2で敗れてしまい、難しい時間が続いている。
今回のFA杯・3回戦にて、マンUに悪夢を見せたのはクラブOBダニー・ウェルベックだった。ウェルベックはマンUのアカデミーで育った選手で、2010年から4年間主力として活躍。
ブライトンでプレイする現在は35歳とベテランの年齢に入っているが、近年は再び評価を上げている。今回マンUはそのクオリティを改めて思い知らされることになり、64分に決勝ゴールを許して1-2で敗れた。
「彼がどれほど優れているか、みんな分かっていないと思う。彼がチームにもたらすもの全てをね。オールラウンドなプレイでチームにバランスをもたらせる。個性があって、存在感もある。今のブライトンは彼がリードしており、リーダーの役割にあることはみんなも分かっているだろう。彼は得点力もあるし、味方との連携も上手く、アグレッシブだ。彼が2度も深刻な怪我を負ったことも忘れてはならない。35歳にしてブライトンであのレベルのプレイをこなし、影響力を発揮しているのは凄いことだよ」(『BBC』より)。
今ではイングランド代表復帰待望論まであるほどで、ウェルベックは年齢を重ねて渋い実力者になった。今のマンUが前線に欲しいタイプのFWと言えそうで、今回は何とも手痛い一撃を食らうことになった。
