この記事は以下の動画を基に、動画投稿者の承諾を得た上で、AIライターが執筆しております

IT・ビジネス書作家の戸田覚氏が、自身のYouTubeチャンネル「戸田覚ガジェット【辛口】点数評価」で「【激動の2026年?】 メモリーやSSDが爆上げ。その結果、Appleがヤバいんじゃないのか? と予想します」と題した動画を公開。2026年頃にAppleが厳しい局面に立たされる可能性があると、独自の視点で分析した。

動画の冒頭で戸田氏は、自身も多くのApple製品を愛用していると前置きし、「応援する気持ち」とは別に、業界全体を俯瞰した客観的な分析であるとスタンスを明確にした。その上で、今後のAppleが直面するであろう2つの大きな課題を挙げた。

一つ目の課題は「パソコンの価格高騰」である。戸田氏は、2026年頃からメモリとSSDの価格が高騰し、パソコン全体の価格が上昇すると予測。Windowsパソコンは法人需要が根強く、価格が上がってもリース契約の更新などで一定の販売台数が見込めるのに対し、個人やクリエイターの利用が中心のMacは「価格が上がると買い控えが起きやすい」と指摘。法人需要が比較的少ないMacは、市場全体の価格高騰の影響をより深刻に受けるのではないかと懸念を示した。

二つ目の課題は「AI開発の出遅れ」だ。戸田氏は、今後はデバイス上で高速に動作する「ローカルAI」の重要性が増すと分析。現状、AppleはMicrosoftやGoogleといった巨大IT企業にAI開発で遅れをとっており、他社のAIサービスに頼らざるを得ない状況にあると語る。このままでは、自社のデバイスやOSが「他社AIの器になるだけ」で、本来得られるはずの収益が他社に流れてしまう構造を問題視。「MacではMicrosoft、スマホではGoogleと、それぞれの分野でライバルにAIの主導権を握られる」と述べ、Appleのビジネスモデルの根幹が揺らぐ可能性を示唆した。

戸田氏は、これら「パソコンの値上がり」と「AIの出遅れ」という二つの要因が重なることで、2026年のAppleは「かなり厳しい」状況に陥るのではないかと結論づけた。Appleファンの一人として「頑張ってほしい」と期待を寄せつつも、現状の戦略には厳しい見方を示している。

チャンネル情報

戸田覚 ビジネス書作家 株式会社アバンギャルド、株式会社戸田覚事務所代表取締役著書150冊以上、連載月間30本以上好評執筆中IT機器、ガジェットの最新モデルをキャリア30年超のベテランが【辛口レビュー】。使いこなしなどのワザもお届けします!