北中米ワールドカップ南米予選は現地時間9日、各地で最終節となる第18節を開催した。

 前節終了時点でW杯ストレートインの6か国(アルゼンチン、エクアドル、ブラジル、ウルグアイ、コロンビア、パラグアイ)が決定しており、最終節では7位ベネズエラ代表と勝ち点1差の8位ボリビア代表による大陸間プレーオフ出場権争いが注目を集めた。

 勝てば自力でプレーオフ進出を決めるベネズエラだったが、コロンビア代表との激しい撃ち合いの末に3-6で敗戦。一方、ブラジル代表と対戦したボリビアは前半45+4分に決勝点となるゴールを奪い、1-0の完封勝利を収めた。

 この結果、勝ち点を20まで伸ばしたボリビアが同18にとどまったベネズエラをかわし、プレーオフ出場権を獲得した。

 その他の試合ではエクアドル代表がアルゼンチン代表を1-0、パラグアイ代表がペルー代表を1-0で下し、チリ代表とウルグアイ代表の一戦は0-0のドローに終わっている。

 世界王者のアルゼンチンが首位を独走した一方で2位以下は大混戦に。エクアドルが2位、コロンビアが3位に最終節で順位を上げ、ウルグアイは4位、ブラジルは5位で予選を終えることとなった。

【順位表】

※上位6チームが本大会出場権獲得。7位チームは大陸間プレーオフへ

1.☆アルゼンチン(38)+21

2.☆エクアドル(29)+9

3.☆コロンビア(28)+10

4.☆ウルグアイ(28)+10

5.☆ブラジル(28)+7

6.☆パラグアイ(28)+4

7.★ボリビア(20)-18

8.ベネズエラ(18)-10

9.ペルー(12)-15

10.チリ(11)-18

※前回予選で選手のパスポートに記載された生年月日などが虚偽だったとしてエクアドルから勝ち点3を減点

第18節

(2025年9月10日)

エクアドル 1-0 アルゼンチン

チリ 0-0 ウルグアイ

ボリビア 1-0 ブラジル

ベネズエラ 3-6 コロンビア

ペルー 0-1 パラグアイ