保冷剤を長持ちさせるのはどれが最強?〈タオル・新聞・アルミ・プチプチ〉で比べてみた!

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夏に欠かせない保冷剤。でも暑い日にはすぐに溶けてしまって困ることもありますよね。そこで、身近な素材4つを使って「どれが一番保冷力をキープできるか」を実験してみました!意外な結果に…驚きますよ!

実験に使った4つの素材はこちら!

・タオル
・プチプチ(気泡緩衝材)
・アルミホイル
・新聞紙

※保冷剤そのものでは解け具合を測りづらいため、今回は同じ条件で凍らせた「氷」で比較しました。

実験方法

・同じ保存容器に水150gを入れて凍らせ、各素材で包む

・包むサイズは35×35cm(アルミホイルは25×45cm)

・室温24℃の部屋に2時間半放置

・解けた水の重さを量って、どれだけ保冷されたかを比較

【第4位】アルミホイル(解けた水:83g)

意外にも最下位。冷たさを反射しそうなイメージがありますが、熱伝導率が高いため、周囲の熱が伝わりやすく逆効果に。

ちなみに、保冷バッグの内側がアルミ素材なのは、冷気や熱をすばやく全体に伝える性質があるから。

アルミは断熱材と組み合わせることで、冷たさをバッグ全体に効率よく広げ、外からの熱をブロックする構造になっているんですね。

【第3位】新聞紙(解けた水:62g)

空気の層である程度の効果はあるものの、結露で湿って破れやすい点がデメリット。何枚か重ねれば改善できそうです。

結露で一部が湿ってしまい、持ち上げたときに新聞紙が破れてしまいました。数枚重ねれば保冷力は上がりそうですが、結露に弱い紙素材は扱いづらさが残ります。

【第2位】タオル(解けた水:56g)

空気をたっぷり含む繊維構造が保冷に効果的。フワフワした新品タオルの方がより保冷力が高いとのこと。

【第1位】プチプチ(解けた水:44g)

断トツの1位はプチプチ!気泡=空気の層が断熱材の役割を果たし、保冷力が最も高いという結果に。まさに「空気のかたまり」パワーですね。

プチプチ+保冷剤で夏を快適に!

保冷剤をプチプチで包んでから冷凍しておけば、すぐに使えて便利です。お弁当やお出かけ時の保冷力アップに、ぜひ活用してみてください♪。

※この結果は家庭内の環境で行った簡易実験によるもので、使用状況や素材によって効果は異なる可能性があります。目安として参考にしていただければ幸いです。

まとめ/暮らしニスタ編集部 ※記事を再編集して配信しています。