女の子をイライラさせる別れの言葉8パターン
【1】「傷つけたくない」
別れを切り出された時点で彼女は十分に傷ついているはずなのに、こんなセリフは傷口に塩を塗りこむようなものです。「彼女のことを傷つけたくない」というよりも、「他人を傷つける立場にいたくない」という自己防衛の気持ちが垣間見えてしまうので、注意しましょう。
彼女の生き方を応援しているような口ぶりですが、実際には「ほかに好きな人ができた」ときによく使われるセリフです。鋭い彼女なら、「君は大丈夫だろうけど、ひとりにしておけない女の子が別にいるんだ」という裏の意味に気づいてしまうかもしれません。ないがしろにされたとして、恨みを買うことも考えられるので、気をつけましょう。
【3】「責任が持てないんだ」
一見、誠実さを伴う発言のように思えますが、「責任って何?」ということを突き詰め、彼女も合意している前提がないと、説得力がありません。恋愛における「責任」といえば、「結婚」を連想することが多いものですが、ふたりの将来について、これまでどのように話し合ってきたのでしょうか。その点をよく考えて発言する必要がありそうです。
【4】「もう疲れたんだ」
たとえそれが偽りのない本当の気持ちだったとしても、ストレートに言ってしまっては話がこじれる一方です。「疲れた」ことを理由に別れを乞う際には、「ごめん、もう無理だ」と、ひたすら謝り倒すのが得策かもしれません。
【5】「いまでも大切に思ってる」
この言葉は、別れの状況によって、受け取られ方が大きく異なりそうです。仕事の事情などやむをえない理由があり、互いに承知して別れを選ぶケースなら、言葉の通りに真心を伝えられるかもしれません。しかし彼女が納得していない場合、「結局、建前でしょ」と、火に油を注ぐことにつながりかねず、配慮が必要でしょう。
【6】「もっといい男を探せよ」
一見、さわやかな別れの挨拶であるかのように錯覚しますが、言われたほうの心情としては、「余計なお世話」かもしれません。また、「わたしはあなたがいいのに、なんで分かってくれないの!」と、別れを拒む方向に心を動かしてしまう可能性もあるので、控えたほうがいいセリフでしょう。
【7】「嫌いになったわけじゃない」
こんなふうに言われたら、彼女のほうは「じゃあなんで別れる必要があるの?」と思うに違いありません。嘘でもいいから、いっそ「嫌いになった」と言ってくれたほうが、まだ諦められるという意見も多いのではないでしょうか。
【8】「幸せにする自信がなくなった」
「自信がなくなった」と言われて納得する女性は少ないでしょう。結局のところ、「幸せにする自信」という、聞こえのいい表現を用いて「逃げている」としか解釈されず、ズルい印象しか与えないので、避けたほうが無難な表現でしょう。
悪気がないつもりでも、相手にとっては嫌な言葉だということは、別れの場面に限らずよくあることでしょう。異論など、さまざまな考え方があると思います。皆さんのご意見をお聞かせください。(松田久美子)
