宮田俊哉さんインタビュー「この小説を書き上げたのは、夢をかなえるための第一歩です」
歌手・俳優 宮田俊哉さん
みやた としや/1988年、神奈川県生まれ。2005年、Kis-My-Ft2の活動を開始し、11年に「Everybody Go」でCDデビュー。これまでに通算10枚のオリジナルアルバムをリリースし、現在「Kis-My-Ft2 Dome Tour2024 Synopsis」を開催中。個人でもドラマ、映画、舞台で俳優として、またアニメ声優として活躍。無類のアニメ好きでも知られる。Kis-My-Ft2オフィシャルサイト X(Twitter) Instagram
Kis-My-Ft2の宮田俊哉さんが小説家デビューと聞いて、驚いた人も多いのではないでしょうか。企画から3年かけて書き上げた第一作『境界のメロディ』は、ミュージシャンをめざす若者たちを描いたライトノベルです。いつかアニメを作りたい!
この小説を書き上げたのは
宮田俊哉としての夢をかなえるための第一歩です
「初めて本を読む人、何かに挑戦してみたい人、本を書いてみたいと思っている人にも読んでもらいたい。若い世代だけではなく、僕と同じようにもう一回、何かを頑張ろうと思っている人たちにも刺さってほしいですね。いつもテレビでふざけているオタクの兄ちゃんでも、こんな小説が書けるんだと思ってもらえたら、僕はめっちゃ幸せです」

「プロデュースするイメージだったのですが(笑)、『原作本を書いてみたら?』という話をいただいて。うそだろ⁉ と思いました」
最初は〈段落の書き始めは1マスあける〉という作文の基礎すら忘れていたとか。それでも熱量は人一倍。状況を説明する文章をつづる練習を重ねるところからスタートしたといいます。
「事務所に入ったころはデビューすることが、デビュー後はドームコンサートが夢でした。どれもラクではなかったけれど、1つずつかなえてきて、今度は宮田俊哉個人としての夢もかなえたいと思ったんです。最終目標はアニメ化! 実現するまで書きつづけます」

深夜におなかがすくとキッチンに立ち、自分で夜食を作るそう。
「卵を焼いてマヨネーズをかけるだけとか……卵に卵ですね(笑)。最近ハマっているのはポップコーン。種とバターをフライパンに入れて、パンッて音が鳴ったらふたを閉める、その瞬間が幸せ。トリュフ塩をかけて食べながら、お酒飲んで、アニメ見てます!」
宮田俊哉さんイチオシ!
ゆずすこ

から揚げにかけても、焼きとりにかけても
九州名産のゆずこしょうが進化した、新感覚の液体ゆずこしょう。「何にかけてもこれマジでめっちゃおいしいんです!」と宮田さんもやみつき。「福岡ロケでこのお店に行って知りました。そのとき、ゆずこしょう作り体験もしたんです。めちゃめちゃ塩辛いのを作ってやろうと思って……。塩入れすぎたらしょっぱすぎて食べられるもんじゃなかった思い出が(笑)」。
九州名産のゆずこしょうが進化した、新感覚の液体ゆずこしょう。「何にかけてもこれマジでめっちゃおいしいんです!」と宮田さんもやみつき。「福岡ロケでこのお店に行って知りました。そのとき、ゆずこしょう作り体験もしたんです。めちゃめちゃ塩辛いのを作ってやろうと思って……。塩入れすぎたらしょっぱすぎて食べられるもんじゃなかった思い出が(笑)」。
これに注目!
『境界のメロディ』

イラスト:LAM
814円
ドラマCDつき特装版 2970円
メディアワークス文庫
メジャーデビュー目前にして相方のカイを事故で亡くしたキョウスケは、音楽から距離をおき無気力に生きていた。しかし事故から3年。突然カイがキョウスケの前に現れて……。「最後には笑いながら泣いてほしい。読者が感動する姿をゴールに設定して書きました」と宮田さん。情景が目に浮かび、空気感やにおいまで伝わってきそうな表現力は、アニメに造詣が深い彼の真骨頂。
(『オレンジページ』2024年7月2日号より)
撮影/天日恵美子 取材・文/高丸昌子 ヘア&メイク/津谷成花 スタイリング/柴田 圭
·2024年5月現在の情報です。·商品の価格は、特に記載のない限り消費税込みの価格です。改定される場合もありますので、ご了承ください。
