空軍パイロット、NATO国防大に留学 「多くの国が台湾に関心寄せている」
空軍パイロット、NATO国防大に留学 「多くの国が台湾に関心寄せている」
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(新竹中央社)国防部(国防省)は11日、北部・新竹市の新竹空軍基地を報道陣に公開した。戦備・整備作業の紹介の他、昨年イタリア・ローマの北大西洋条約機構(NATO)国防大学で半年間の国際交流プログラムに参加した空軍パイロットの報告も行われ、多くの国の学生が台湾に強い関心を寄せていると語った。
空軍第42作戦隊副隊長の呉邦彦中校(中佐)によると、NATOの加盟国やパートナー国と同じカリキュラムを受け、インド太平洋情勢を含む国際・地域情勢に焦点を当てたディスカッションをはじめ、ロシア・ウクライナ戦争や東欧地域の現状に関するシンポジウムも開かれたという。
参加者の大部分は外交や国防分野の専門家で、その多くが目まぐるしく変わるインド太平洋情勢の中で台湾は重要な役割を果たしていると認識していたと指摘。さまざまな考えや意見から多くのことを学んだと語った。
また国際ニュースで台湾の存在感が増し、半導体のサプライチェーン(供給網)で重要な地位を占めていることを理解している人もおり、台湾海峡情勢の安定が世界経済の発展を維持する鍵であることを熟知していると語った。
(游凱翔/編集:齊藤啓介)
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