【eスポーツ現役レーサーおすすめ】ハンコンおすすめランキング!
ハンコン(ハンドルコントローラー)とは?
レーシングゲームでリアルな車を運転しているような体験を与えてくれる、ゲーム用コントローラーのことをハンドルコントローラーと呼びます。
ハンドルコントローラーは、マリオカートのようなエンタメ志向なレーシングゲームをプレイできるものから、4輪レーサーのプロが練習でプレイするために使用される、ハードコアなものまでさまざまです。
■エンタメ志向のシンプルなハンコン
主にエンタメ志向なマリオカートやスマホ用レーシングゲームを楽しむために設計されているものは、ハンドルコントローラーとして最もシンプルな構造となっています。
ハンドルに各種スイッチパネルなどが配置されており、複雑な操作が求められることなく、とても直感的な操作が可能です。
シンプルなハンコンは、小さな子供から高齢者まで幅広い年齢層のプレーヤーがレーシングゲームを楽しめるハンドルコントローラーとなっています。
■ハンドル+ペダルがセットの準本格ハンコン
現在ハンドルコントローラー市場で多く販売されている物は、ハンドルとペダルがセットとなっているタイプが多いです。
ハンドルと合わせてペダルユニットも同梱されており、プレイステーションやXBOXなどのコンシューマーゲーム機向けに開発され、ゲーム機にUSBを差し込むだけでレーシングゲームを楽しめます。
コンシューマーゲーム機に対応しているものが多いことから、公式ライセンス認証の商品も多く、一般的なコントローラー同様の感覚で安心して使用可能です。
■リアルを追求した本格ハンコン
近年、急速にクオリティを上げ続けているレーシングゲームに対応し、よりリアルでコントローラーのモーターパワーも極限まで引き上げられたハンドルコントローラーもあるのです。
よりリアルなフォースフィードバック(レーシングゲームのハンドルから伝わってくる振動)を再現し、よりハイトルクで回転速度も速いコントローラーがここ数年で続々と登場しています。
かつてはマニア間のみでしか浸透していなかったハイエンドなハンドルコントラーが、現在では家庭用ゲームコントローラーメーカーから販売中です。
主にハイエンドなハンドルコントローラーは、ダイレクトドライブ(DD)と呼ばれ、従来のモーター制御とは全く異なるクオリティでフォースフィードバックを表現できます。
ハンコンの王道メーカーBEST5
ここまでハンドルコントローラーについて解説してきました。
この章では、実際に購入を考えてる方にハンコンの王道メーカーをしょうかいしています。ぜひ参考にしてみてください。
■HORI(ホリ)|任天堂対応機器にも強い
コンシューマーゲーム機のコントローラーを数多く販売しているHORIでは、シンプルなハンドルコントローラーからハンコン&ペダルセットの準本格派なハンドルコントローラーも販売しており、値段がお手頃な商品が多いのも特徴的です。
マリオカートなどがプレイできるシンプルなものから、フォースフィードバックに対応しているハンドルコントローラーもラインナップされているため、コスパの良い商品を多く取り揃えています。
■Logicool(ロジクール)|ハンコンの老舗
Logicool(ロジクール)は主にコンシューマーゲーム機向けにハンドルコントローラーを販売しているデバイスメーカーです。
2000年代のレーシングゲーム用コントローラーを支えたメーカーで、プレイステーションの人気ゲームソフトである、グランツーリスモに初めて対応したハンドルコントローラーとしてLogicoolの名前が多く知られることになりました。
Logicoolは日本向けなブランドネーミングで、海外ではLogitech(ロジテック)というブランド名で展開されており、少しややこしいですがどちらも同じ商品です。
ただ、国内で購入する場合は保証などの観点から、あえてLogitechの物を購入するよりもLogicoolの物の方が安心できます。
■Thrustmaster(スラストマスター)|海外向けのハンコンメーカー
Thrustmaster(スラストマスター)はグランツーリスモ国体の公式大会でも使用される、認定コントローラーを販売しています。
公式大会で使用されていることもあり、ハンコンのクオリティが高く、特にミドルレンジなスペックのハンドルコントローラーに強く、コンシューマーゲーム機に対応しているため、プレイステーションやXBOXをメインで遊ぶ場合は有力候補となるハンドルコントローラーメーカーです。
最近ではダイレクトドライブ方式のハンドルコントローラーもラインナップし、ハイエンドデバイス市場にも参入しています。
しかし、海外向け販売のため日本での代理店販売では、在庫なし状態のデバイスが多く入手が困難な場合もあります。
■FANATEC(ファナテック)|ハイエンドデバイス向け
FANATEC(ファナテック)は、家庭用ハンドルコントローラーとしては珍しく、バラ売り方式での販売もしており、「ハンドルのリムだけをカスタマイズする」「ペダルのみをアップグレードする」といった購入の仕方も可能となっており、ハンコンセットで購入するよりも自分好みにセットアップすることが可能です。
廉価版のグレードも用意されており、「ハイエンドデバイス使いたいけど値段が…」という方でも、お手頃にハイスペックなデバイスで構成することができ、PC対応のみのデバイスもあり、高精度なレーシングシミュレーターをダイレクトドライブ方式のモーターでリアルにプレイできるものを販売しています。
FANATECは海外向けなデバイスメーカーですが、Thrustmasterとは異なり、日本語公式ホームページより購入できるため、在庫や発送も非常にスムーズといった特徴があります。
しかし、故障や修理に見舞われることが多く、その場合は本国の方へ海外発送して交換・修理対応となるため、カスタマーサービスの面で不満を抱くユーザーが多いのも事実です。
■SIMUCUBE(シムキューブ)|マニアの間で大人気!
SIMUCUBE(シムキューブ)は、レーシングシミュレーターが世に浸透していく中で、初期の段階からマニアの間では話題となっていたデバイスメーカーです。
ハイトルクでよりリアルなフォースフィードバックを再現することができるダイレクトドライブ方式のハンドルコントローラーを世に拡めていった火付け役として認知されています。
SIMUCUBEのルーツは、OSWと呼ばれる「自作ハンコン」のアッセンブリーキットから始まり、レーシングゲームの最高峰なハンドルコントローラーとして圧倒的な指示を得ているメーカーです。
こちらも海外向けメーカーとなるため、国内から購入をするには少しハードルが高いですが、発送やメーカー対応もスムーズで海外メーカーながら安心して購入することができます。
初心者向け!ハンコンの選び方
エンタメ志向なレーシングゲームをプレイできるシンプルなものから、リアルレーシングシミュレーターをプレイするために使用されるハードコアなものまで、様々な使用目的に応じたハンドルコントローラーが販売されています。
ハンドルコントローラーを探すにもデバイスが多く困ってしまうので、自分に合った選び方をご紹介します。
■予算を決める
値段も様々なハンドルコントローラーのため、まずは購入するための予算を確定させましょう。
ローエンドな物とハイエンドな物では、単純な性能はもちろん、拡張性なども雲泥の差があります。
予算を確定させることにより、自分が購入したいハンドルコントローラーの価格帯を明確にし、その予算内で最高のコストパフォーマンスを引き出せるでしょう。
■自分が求める性能を考える「フォースフィードバック」について
次に、最もコスパの良いハンドルコントローラーを選ぶために、スペックをチェックしていきます。
・フォースフィードバック(FFB)とは?
ハンドルコントローラーの性能の大部分は、フォースフィードバック(FFB)によって決定されます。
フォースフィードバックとは、自動車ゲームでの車体や路面の状況に応じてハンドルに加わる振動や抵抗を感じ、触感に働きかける機能。 ハンドルの重さなども、このフォースフィードバックに依存しており、そのハンドルコントローラーが表現できる最大のトルクを「Nm」で表します。
もちろんNmの数字が大きいほど、ハンドルを重くすることが可能であり、フォースフィードバックの表現がより豊かになりリアリティなものに。Nmが大きいほど、レーシングゲームの性能を引き出せてより楽しめる、という認識で間違いありません。
予算内でNmの数字ができるだけ多い物を選ぶと、より良いフォースフィードバックでレーシングゲームをプレイすることができます。
・ペダルの性能は?
ハンドルコントローラーを購入する際に、ペダルがセットで付いてくる場合は、同梱されるペダルの性能にも注目してみましょう。
ペダルにも様々なものがあり、「ロードセルセンサー」を搭載しているペダルが近年では人気となっています。(LCペダルなどと呼ばれます)
ロードセルセンサーを使用したペダルでは、ペダルを踏み込んだ「圧力」を検出してくれるため、より繊細でコントロールがしやすいです。
レースゲームにおすすめなハンコンランキング!
ここまで、ハンコンの王道メーカーやハンコンの選び方を紹介してきました。
では実際にどのようなハンコンが良いのでしょうか?この章では、レースゲームにおすすめなハンコンをランキング形式で紹介しています。
■3位 Logicool G29 ステアリングコントローラー|プレステ向け
Logicoolより販売されている「G29」ステアリングコントローラーは、入門用ハンドルコントローラーとして人気があります。
PS4とPS5の両方で使用することができ、グランツーリスモのオフラインesports大会でも多く使用されているため、初めてのハンコンとしては強くおすすめできるデバイスです。
■2位 Thrustmaster T-GT Ⅱステアリングコントローラー|プレステ向け
Thrustmasterより販売されている「T-GT Ⅱ」ステアリングコントローラーはミドルレンジコントローラーとして人気です。
グランツーリスモの国体など公式大会で使用されているデバイスのため、これから本気でeSportsに取り組みたいユーザーにおすすめできるハンコン。
モーター制御方式がベルト駆動タイプとなっており、静音でハイトルクといった特徴があります。グランツーリスモもメインにプレイするかたや、ある程度予算を確保できるユーザーにはT-GTをおすすめします。
■1位 FANATEC Gran Turismo DD Pro 8Nm|プレステ向け、PC向け
FANATECより販売されている「Gran Turismo DD Pro」ステアリングコントローラーはミドルレンジコントローラーとして人気です。
FANATECには、オプションでカスタマイズすることができるので、自分が求めるスペックのデバイスでセットアップすることが可能です。
オプションパーツ含め、価格としては高価なものが多いですが、品質が他メーカーよりも高く国内でも入手しやすい点からおすすめできる機種となります。
ハンコンで遊べるおすすめゲーム4選
■グランツーリスモ7【PS4、PS5】
ポリフォニーデジタルより開発された、言わずも知れた日本製レーシングゲームのグランツーリスモは世界的なゲームとして大人気です。
とりあえず初めてレーシングゲームをプレイしてみたい方は、初心者にも優しい機能や直感的なUIとなっていますので、グランツーリスモからプレイしてみることをおすすめします。
もちろん、ハンコンにも対応しており、ゲームを極めていくとeSports大会などにも参加できるので、賞金獲得のチャンスなども!?
PS4とPS5でプレイ可能となっており、誰でも比較的簡単にゲームをプレイできるという特徴があります。
■Assetto Corsa Competizione【PS4、PS5、PC】
本格的なレーシングシミュレーターのアセットコルサコンペティツィオーネというソフトもおすすめです。
GT車両が多く収録されており、世界最大のGT3車両を使ったGTワールドチャンピオンシップを運営するSROが主催しているeSports大会もあり、超リアルなマシン挙動を体験することができます。
ハンコンの性能をフルに引き出してくれるレーシングシミュレーターを、コンシューマー機であるPS4やPS5でプレイできるのも嬉しいですね。
PC版ではより深くゲームをたのしむことができるので、ゲーミングPCを所有しているユーザーはぜひそちらもチェックしてみてください。
■F1 2022【PS4、PS5、PC、XBOX】
コードマスターズより毎年販売されているF1シリーズは、世界最高レベルのレースであるFormula1を忠実に再現したレーシングゲームとなっています。
高グラフィックでありながら、ゲーム性も盛り込まれており、オンラインプレイだけでなくキャリアモードなどで楽しめるのも魅力の1つです。
市販車をプレイすることはできませんが、全チームのF1マシンと、F1が開催されているコースを全て収録しているためファンには嬉しいレーシングゲームですね。
■WRC10【PS4、PS5、Switch、PC】
WRC10はラリー選手権のWRCの世界観を再現したレーシングゲームです。Switchにも対応しているラリーゲームとなっており、Switchでプレイできるレーシングゲームとしては貴重な存在となっています。
超リアルなグラフィックでクラシックなラリーカーをドライブできたり、ラリーファンにはかなりアツいゲーム内容です。
ラリーの悪路をハンコンのフォースフィードバックを感じながら走行することもまた楽しいので、ぜひハンコンでプレイしてみることをおすすめします。
ハンコンと一緒にあると便利なアイテム
■レーシングコックピット
ハンコンは机と椅子さえあればプレイできるというものも多いのですが、最近のハンコンはハイトルク化が進んでおり、一般的な机や椅子では、剛性不足が否めません。
専用のレーシングコックピットを用意すれば、高剛性で快適にレーシングゲームをプレイできるので、ハンコンを購入する際は併せて購入したいアイテムの筆頭といえます。
最近は、コンパクトなコックピットも販売されていますので、家にコックピットを置くスペースがない!といった方でも導入しやすいものも登場してきました。
■無線ヘッドセット
レーシングゲームをプレイする際にはゲーム音量を上げると大迫力で、サウンドでも楽しめるのですが、騒音が気になります。
ヘッドセットを使用すると大迫力かつマイク入力で仲間内とオンラインレースも楽しめるのでおすすめです。
有線のものよりも無線のヘッドセットの方がハンドルを切ったりするさいにコードが邪魔にならないのでおすすめです。
その際、低遅延なデバイスを探すということにも注意しましょう。
■無線キーボード&マウス
ハンコンでプレイする際に無線のキーボードとマウスがあるとストレスフリーです。
ハンコンはシートに座ってプレイすることがほとんどですが、有線のキーボードやマウスはコードが邪魔になったり、コードの長さが足りなかったりとプレイしづらくなってしまいます。
キーボードとマウスを無線化して快適にレーシングゲームをプレイすることをおすすめします。
