米国女子はアジアシリーズに突入 日本OPにはA・スコットが襲来【今週の主要大会】
■米国女子「BMW女子選手権」(20〜23日、韓国・オークバレーCC、賞金総額200万ドル=約3億円)
1週間のオフを挟み、米女子ツアーは秋のアジアシリーズに突入。今週の韓国、再来週の日本で開催される「TOTOジャパンクラシック」を終えると、舞台は米国に戻り最終戦へと向かっていく。
今年で3回目となる今大会は、予選カットなしの4日間大会。日本勢は畑岡奈紗、渋野日向子、笹生優花の3人が出場する。世界ランキング1位につけるコ・ジンヨン(韓国)がディフェンディングチャンピオンとして出場するなか、優勝争いに加わりたい。
■国内女子「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」(20〜23日、兵庫県・マスターズゴルフ倶楽部、賞金総額2億円)
前週の富士通レディースでは、古江彩佳が史上2人目となるホステス大会での連覇達成。7月に米ツアー優勝を遂げてからの帰国凱旋となった初戦でいきなりの勝利を飾った。今週は韓国で行われている米ツアーにも出場資格を持つが、国内ツアーを選択して2週連続のタイトル防衛をねらう。
延田グループ所属のイ・ボミ(韓国)はホステスプロとして出場。「全米女子アマ」を制した17歳の馬場咲希(代々木高2年)は主催者推薦で出場し、自身初となるプロトーナメント連戦に臨む。
さらに、先週の女子下部のステップ・アップ・ツアーで史上初のシーズン5勝を遂げた櫻井心那も参戦。これでレギュラーツアーはまだ4試合目となるが、存在感をみせつけたいところ。富士通レディースで惜敗した岩井明愛はリベンジなるか。
■国内男子「日本オープン」(20〜23日、兵庫県・三甲ゴルフ倶楽部 ジャパンコース、賞金総額2億1000万円)
オープンウィークを挟み、日本一のゴルファーを決めるナショナルオープンが開催。今季は「プレジデンツカップ」で松山とともに世界選抜チームとして戦ったアダム・スコット(オーストラリア)が、3年ぶり6度目となる日本オープン出場を果たす。
それを迎え撃つのは、現在賞金ランキング1位を快走している比嘉一貴や、18年、20年と過去2度制し“日本オープン男”との異名を持つ稲森佑貴ら。また9月のレギュラーツアー「パナソニックオープン」で史上6人目のアマチュア優勝を遂げた蝉川泰果(たいが、東北福祉大4年)は、“日の丸ユニフォーム”で快挙後初のツアー参戦を迎える。
■米国男子「ザ・CJカップinサウスカロライナ」(20〜23日、米サウスカロライナ州・コンガリーGC、賞金総額1050万ドル=約15億6000万円)
舞台は日本・千葉から米国に戻り、韓国企業のCJグループとの共催で行われる一戦が開幕。米女子ツアーと同じく、予選カットが行われない4日間大会が繰り広げられる。
タイガー・ウッズ(米国)に続く偉業を成し遂げたキム・トムことキム・ジュヒョンや、ツアー3勝を挙げているキム・シウーら韓国勢も多く出場。また、連覇をねらうローリー・マキロイ(北アイルランド)、世界ランキング1位に立つスコッティ・シェフラー(米国)、地元スペインのナショナルオープンを制したジョン・ラーム(スペイン)らが、2022-23シーズン初参戦を迎える。
日本勢では、松山英樹が「ZOZOチャンピオンシップ」からの連戦に挑む。
■欧州男子「マヨルカ・ゴルフオープン」(20〜23日、スペイン・サン・ムンタネーGC、賞金総額175万ユーロ=約2億5000万円)
スペイン3連戦は、いよいよ最終戦。ナショナルオープンを制したラームは米ツアーに出場するが、2戦目で地元Vを飾ったアドリアン・オタエギが2週連続優勝をねらう。日本勢からは、川村昌弘がエントリーしている。
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