国際議連、台湾関与呼びかけ 中国共産党大会を前に

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(ロンドン中央社)北京で16日に中国共産党大会が開幕するのに先立ち、世界的な議員連盟「対中政策に関する列国議会連盟(IPAC)」は14日、声明を発表し、台湾への関与の強化を呼びかけた。

声明では、中国が台湾への軍事的威嚇を強めているなどと言及し、各国に台湾との政治的・経済的関与を深めるよう訴えた。

中国については習近平政権の下、新疆ウイグル自治区で大規模な人権侵害を引き起こしたほか、ウクライナ侵攻を続けるロシアを暗に支援したと指摘。共産党大会後も人権やルールに基づいた国際秩序を脅かし続けるだろうとした。

中国による香港統制の強化を受けて2020年に設立されたIPAC。日米英豪や欧州議会の議員200人以上が加わっており、今回の声明には米国やフランス、ドイツ、ウクライナなど計21カ国の議員が署名した。

(陳韻聿/編集:羅友辰)