森次晃嗣、ウルトラセブン

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ウルトラセブン』主役のモロボシ・ダンで知られる森次晃嗣が、1日の都内で、55周年記念のトークイベントに出席した。

現在79歳の森次は、1967年の放送開始から「もう55年も経つので、だんだん記憶が薄れていってます。あの放送回のこと、何だったか、思い出すのに時間が掛かる」といい、苦笑いを見せたが、「それでも今でも記憶にあるのは、『史上最大の侵略』(第48/49話)で、ドラマチックだったので、一番覚えている」とコメント。そして、間髪入れずに「アンヌ、僕は人間じゃないんだ。M78星雲から来たウルトラセブンなんだ」とセリフを口ずさんだ。

観客の興味を一気に引きつけて「明けの明星が西の空に輝くころ、一つの光が宇宙に飛んでいく。それが僕なんだ」とさらに続けて、会場を沸かせた。

円谷プロダクションは、『ウルトラセブン』の代表的なエピソードをセレクトした"4K特別上映"を、10月1日から13日までの期間、全国16劇場にて実施中。森次が今もセリフが「体にしみ込んでいる」とコメントした第48/49話『史上最大の侵略』も含まれた合計5話が、巨大スクリーンと迫力4K映像で届けられている。

森次は、その劇場に訪れた観客に向かって「今日の10月1日で、55周年になりました。それでも、今度の60周年を迎えるまで、まだまだ元気でいたいと思います」と手を振ってあいさつ、ひと際大きな拍手を浴びていた。

なお、トークイベントには、2020年放送「ウルトラマンZ」から女優・黒木ひかり、映画「シン・ウルトラマン」を手がけた樋口真嗣監督、司会進行として声優・関智一らが揃っていた。

▼ 変身ポーズを生披露した、森次晃嗣

TOHOシネマズ池袋での、『ウルトラセブン』55周年記念セレブレーションより




ウルトラセブン・55周年アニーバーサリームービー《ナレーション:林原めぐみ》


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『ウルトラセブン』55周年 - 公式WEBサイト