ブラックバーン米上院議員(左)の表敬を受ける蔡総統

写真拡大

(台北中央社)蔡英文(さいえいぶん)総統は26日、米国のマーシャ・ブラックバーン上院議員(共和党)らと北部・台北市の総統府で会談し、米国と共同で半導体などハイテク分野での連携強化に期待を示した。

蔡氏は、2008年に続いて訪台したブラックバーン氏を「台湾の重要な良き友人だ」と強調。実際の行動で米国国会の台湾に対する強い支持を示したことは、大きな意義があると語った。

最近になり米国各界から多くの要人が相次いで訪台していることについても、温かい行動と固い支持が台湾の自己防衛の決意をより強くするとして、感謝を示した。

またブラックバーン氏が半導体サプライチェーン(供給網)の安全性を重視していることなどに触れ、台湾の半導体産業は長きにわたって発展してきた蓄積があると指摘。政府は半導体メーカーの米国への投資を期待していると述べた。

ブラックバーン氏は、台湾と米国は共に自由や民主主義を愛していると指摘。自由と民主主義を愛する国は、台湾の独立した立場と自由の維持を支持するべきだと語った。

(頼于榛/編集:齊藤啓介)