游立法院長が日華懇議員団と会談 古屋氏、共通の価値観を有する国々の連携訴え/台湾
游立法院長が日華懇議員団と会談 古屋氏、共通の価値観を有する国々の連携訴え/台湾
写真拡大
(台北中央社)游錫堃(ゆうしゃくこん)立法院長(国会議長)は24日、訪台中の日本の超党派議員連盟「日華議員懇談会」(日華懇)の古屋圭司会長らと台北市の立法院(国会)で会談した。古屋氏は中国がロシアによるウクライナ侵攻を冷静に分析し、将来的に台湾海峡や沖縄に当てはめられるか目算しているとの見解を示し、「だからこそ、共通の価値観を持つ国々が緊密な連携をして対抗していかなければならない」と訴えた。
游氏は、凶弾に倒れた安倍晋三元首相は台湾の永遠の友人であり、安倍氏の「台湾有事は日本有事」との主張に台湾人はとても感動したと言及。台湾の国会は日本が提唱する「自由で開かれたインド太平洋」構想を歓迎するとし、日本の国会との交流や協力関係の強化に意欲を示した。
古屋氏と木原稔・日華懇事務局長の両衆院議員は22日から24日までの日程で台湾を訪問。23日までに蔡英文(さいえいぶん)総統や頼清徳(らいせいとく)副総統、蘇貞昌(そていしょう)行政院長(首相)ら政府要人と会談した。
(王揚宇、范正祥/編集:名切千絵)
外部サイト