美弥るりか「私が歌うAnother Worldだけ印象がガラリ違って、電子音がピコ、ピコ。お気に入りです」
今作では、女たちが世代を越えて受け継いできた部屋、東京の「ザ・パーラー」が舞台。「パーラー(Parlor)」の語源は「語る」だという。この部屋で、女たちは美や髪を語り、人生を語り、自由を語っている。曾祖母の時代は談話室だったところから、娘の時代へと変化を見せている。
▼ (左から)演出の小林香氏、花乃まりあ、美弥るりか、剣幸

Musical『The Parlor』取材会にて

Musical『The Parlor』取材会にて
主演の美弥は、ロサンゼルス在住のゲームクリエイター・円山朱里役として登場する。ソロで歌う「Another Worldという楽曲がお気に入りです」と話し始め…「私が演じる朱里が見ているゲームの世界は、いつもこんな感じなんだろうと思えてきます。その曲だけガラリと印象が違っていて、電子音がピコ、ピコ」と説明した。
その「電子音」と口にしたところで、美弥が「ピコ、ピコ鳴る、電子音って、もう既に古風な言い方なのかな?」と一人で悩み始めて、笑いだした。すると、小林氏が気遣って「電子音という表現でいいんじゃないの」と優しくフォロー。上手くまとまりを見せ、何気ないことで笑い合っていた。
劇中の曲を提供したアレクサンダー・セージ・オーエン氏とは、ようやくオンラインで繋がりを持てたそうで「はい、今日、アレクサンダーさんと稽古前にZoomを使ってお話出来ました」と明かし、「これまでは、彼がギター一本で歌うデモテープを聞きながら稽古をやっていたのですが、彼が歌うと本当に素敵でオシャレ。そのメロディーと自分の歌声が、こんな風に一つになれたら、どんなに気持ちイイんだろうと思えてきて、いつも惚れ惚れしていました。これから、彼の素敵な楽曲をたくさん歌わせてもらうのですが、彼の魂が宿っているように歌いたいと思います」と誓いを立てていた。
ミュージカル『The Parlor』は、東京・よみうり大手町ホールで、4月29日から5月8日まで上演。その後は関西に移動し、兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホールで、5月14日と15日に3回公演を行う。
▼ (左から)花乃まりあ、美弥るりか

Musical『The Parlor』取材会にて

Musical『The Parlor』取材会にて
▼ 美弥るりか


▼ 花乃まりあ


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