中国のポータルサイトに「もし核兵器を使わなければ、日本を倒すことができるのはこの4カ国しかない」とする記事が掲載された。(イメージ写真提供:123RF)

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 中国のポータルサイト・百度に6日、「もし核兵器を使わなければ、日本を倒すことができるのはこの4カ国しかない」とする記事が掲載された。
 
 記事がまず最初に挙げたのは、日本の同盟国である米国だ。超大国である米国は核兵器で世界の覇権を握っているばかりでなく、核兵器以外でも非常に強い軍事力を持っていると紹介。日本は長年に渡り国力を高め、防衛力を高めてきたものの、それはあくまでも米国による支持があっての上、そして米国が許容する範囲の中でのものであり、実際のところ米国にとってアジア太平洋戦略上の「コマ」に過ぎないと論じ、両者が戦うようなことがあれば米国がいとも簡単に日本をねじ伏せることになるとの見解を示した。
 
 次に挙げたのは、ロシアである。ロシアは経済分野でこそ遅れているものの、軍事面では世界が認める強国であると説明。長年軍備力を強化してきたロシアと戦えば日本は抗うすべがなく、北方領土問題などでロシアに対して嫌悪感を抱いていたとしても、日本は容易に手を出すことができないのだとしている。
 
 3カ国めに挙げたのは、中国だ。近年経済でも軍事面でも目覚ましい発展を遂げてきた中国は今や世界の大国、強国であり、現状で日本と一線交えても中国が勝つのは明らかだと主張した。一方で「中国は平和を愛する国であり、自分から戦争を起こすようなことはない」と伝えた。
 
 そして最後に挙げたのが、インドだ。記事は、多くの人が「インドは軍需工業基盤が弱い」という印象を持っているものの、実際は経済も軍事も侮れない実力を持っており、さらに米国、ロシア両方から武器の支援を受けていることで、アジアの軍事強国の一つになっていると指摘。また、インドは地理的にも優位に立っており、日本の補給ルートを寸断することで戦いを有利に進めることができるとした。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)