日本の軍国主義は海上自衛隊の護衛艦の「名称」に表れている=中国報道
まず記事が問題視したのは、事実上の空母化に向けてF35Bの発着艦訓練も行った「いずも」だ。この名称は、旧日本海軍の「出雲」から来ており、上海事変に参加した軍艦で、日中戦争勃発後は中国を制圧するために活躍しているので、中国にとっては「とても侮辱的」な名称だと論じた。旧日本海軍の軍艦名はほかにもたくさんあるのに、あえて「いずも」と命名したことに「悪意を感じる」と主張している。
このほか、ひゅうが型護衛艦の2番艦である「いせ」との名称も、日本の軍国主義の態度をよく表していると主張した。旧日本軍では「伊勢型戦艦日向」で、海上自衛隊では「ひゅうが型護衛艦いせ」なので同じようなものであり、「いまだに帝国海軍の夢を見ている」と非難している。さらにいずも型護衛艦の2番艦「かが」も、旧日本海軍では主力空母だったと指摘した。
それで、これら海上自衛隊の護衛艦の名称から日本の軍国主義の野心は明らかだと記事は主張し、「ファシズムの残存勢力を蘇らせることがないよう、強く警戒すべきだ」と結んだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
