内野聖陽

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俳優・西島秀俊内野聖陽が、3日の都内で、W主演となった劇場版『きのう何食べた?』の初日舞台あいさつに登場。内野は昨日のこと、「紫綬褒章」の芸術文化部門に受章したことが報じられたばかりとあって、観客から祝福の拍手をイッパイに浴びて、満面の笑みを見せた。

内野は、紫綬褒章の受章について「僕は一つの役に出会ったら、それが映画だろうが、演劇だろうが、その役のことを徹底的に掘り下げるようにしています。掘り下げることが変態的に好きだからです。そういった取り組みかたが、もしかして評価して頂けたとしたら、本当にやってきた甲斐があったなーと思います。本当に皆さん、この場をお借りして、ありがとうございます」と自らの振り返りと感謝の気持ちを表した。



▼ (左から)内野聖陽西島秀俊



そして、司会者が「せっかくですから、この映画で恋人役の西島さんにもお気持ちを知りたいです」と迫る場面に続いていって「恋人役として凄く嬉しいです」と西島。「僕も昨日のニュースで知って、その受賞コメントを読ませて頂いて、内野さんらしいと思っていました。この作品においても象徴的なものとして、ドラマのシーズン1が終わった直後に、内野さんが『俺たち、もっとやれるよね?いや、もっと絶対やれるはず』と仰ったんです。その言葉を聞いて、もっと深くだったり、もっと繊細に演じようとお互いで確認できていたんです。内野さんが役者として、徹底的に掘り下げること、理想を求め続けることとを思い出しまして、感動しました」と感慨深げに語っていた。

今回の舞台あいさつには、他に、山本耕史、磯村勇斗、そして、中江和仁監督らが出席。また、イベント進行役として、本作にも登場するチャンカワイが務めていた。

この映画は、累計発行部数・815万部(電子版含む)を突破した、よしながふみ氏による人気漫画が原作。2019年4月、西島秀俊内野聖陽のダブル主演でドラマ化(テレビ東京系列)でされるや、ツイッターの世界トレンド1位となった現象や、さらに見逃し配信の再生数が全12話で100万回再生を超える勢い。深夜ドラマ枠としては異例の大ヒットを記録。そして、ファン待望の映画化の運びとなっていた。





▼ 磯村勇斗


▼ 劇場版『きのう何食べた?』予告映像


■関連リンク
劇場版『きのう何食べた?』 - 公式WEBサイト