Apple IDやパスコードのど忘れに備えて!復旧用の連絡先を設定しよう:iPhone Tips

スマートフォンのパスコードやApple ID、パスワードをうっかり忘れしてしまうのは珍しいことではありません。誤入力が一定の回数を超えるとアカウントからロックアウトされたり、一定の時間スマートフォンが使えなくなったりと困ったことに。そういった事態に備え、アカウント復旧用の連絡先をあらかじめ指定しておきましょう。

iPhoneでは、Apple IDやパスコードなどを忘れてスマートフォンが使えなくなった際、家族や友人にアカウント復旧を手助けしてもらえます。Appleのサポートページにアクセスするなどの煩雑な手順を省略できるため、あまり詳しくない家族のために設定してあげるのもいいでしょう。

復旧用の連絡先を設定する

アカウント復旧用の連絡先を設定する際は、まずApple IDで2ファクタ認証が有効になっていること、最新OSになっていることを確認しましょう。これらの条件を満たしている場合は、「設定」を開いて自分の名前をタップ。続いて、「パスワードとセキュリティ」へと進みましょう。

▲「設定」で自分の名前をタップ(左)。「パスワードとセキュリティ」へ進みます。2ファクタ認証の設定もここで行えます(右)

「アカウントの復旧」を選択したら、「復旧アシスタント」欄の「復旧用の連絡先を追加」をタップし、復旧用の連絡先に指定したい人を「連絡先」から選択します。このとき選べるのは13歳以上のAppleデバイスを所持している人のみ。また、連絡先に指定したからといって相手がこちらのデータにアクセスできるようになるわけではありません。

▲「アカウントの復旧」を選択し、「復旧用の連絡先を追加」をタップ(左)。「連絡先」に登録した相手のなかから、復旧用の連絡先に指定したい人を指定して「追加」を押します(右)

続いて、自動作成されたメッセージを送信し、相手を復旧用連絡先に追加することをリクエストします。相手がリクエストを承諾すれば設定完了です。復旧用連絡先は最大5個まで設定可能。とはいえ、誰を連絡先に登録したかは自分でしっかり覚えておきましょう。

▲「送信」をタップすると、自動作成されたメッセージが相手に送られます。「メッセージを編集」から内容を変更することも可能(左)。「完了」をタップし、相手の承諾を待ちましょう(右)

Apple IDやパスワードを忘れてアカウントからロックアウトされた際には、登録した相手に復旧用の6桁のコードが届きます。それを電話などで教えてもらい、自分のスマートフォンに入力。本人確認が済むと、Apple IDのパスワードをリセットできるようになります。