1年延期された東京五輪だったが、2021年7月23日に開会式が行われ、ついに五輪が正式に開幕した。開会式の演出内容については日本国内でも様々な意見があるようだが、中国人たちはどのような感想を抱いたのだろうか。(イメージ写真提供:123RF)

写真拡大

 1年延期された東京五輪だったが、2021年7月23日に開会式が行われ、ついに五輪が正式に開幕した。開会式の演出内容については日本国内でも様々な意見があるようだが、中国人たちはどのような感想を抱いたのだろうか。

 中国のQ&Aサイト知乎にこのほど、東京五輪の開会式の演出について議論するスレッドが立てられ、中国人ネットユーザーたちが開会式の内容や演出について意見や感想を寄せている。

 スレッドに寄せられた意見を見ると、開会式の演出ついては「評価できない」というものが多くみられた。たとえば、「個別の演出では良いものもあったが、全体として一貫性がなく、何を伝えたいのかわからなかった」、「全体として調和のない演出だった」、「葬式のようだった」という声があった。

 また、「正直に言って、これまで見た五輪開会式のなかで最低だった。ブラジルは経済危機に直面していたが、それでもリオ五輪の開会式はすばらしかった。日本は新型コロナを失敗の口実にはできないはずだ」というコメントも見られた。さらに、日本のネットユーザーからも開会式のパフォーマンスについて評価しないとの意見が多く出ていると指摘する人もいた。開会式後にネット上では「意味不明、史上最低などがホットワードになっていた」と紹介した。

 ほかにも「この開会式は日本文化の0.1%も表現されていないと思った」との意見や、選手団の入場が50音順だったことに不満を述べる人、漫画の吹き出し風のプラカードがいまいちとの評価、マリオやドラえもんが出なかったことへの不満などがあり、全体的に内容を評価する意見はほとんどなかった。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)