岡田結実

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 タレントの岡田結実(20)が9日放送の日本テレビ「人生が変わる1分間の深イイ話×しゃべくり007合体SP」にVTR出演。兄の隆之介(22)とテレビ初共演を果たし、今まで共演NGだった理由が明らかになった。

 現在、隆之介はアイドルグループ「A.S.A.P」で活動中。実は芸能界デビューは早く、3歳で雑誌に出始めると、すぐさま表紙を飾る子役モデルになるほどの人気に。結実は「私、今でもたまに見ますけどめっちゃ嫉妬しますもん。兄が小学生の頃に準主役みたいな役で、ちゃんと役に向き合ってるなって。すごいこの人と思ってました」と羨望のまなざしを向けていたという。

 そんな兄妹に大きな溝を作ったのが、ある番組のオーディションだったという。それはNHKの人気番組「天才テレビくん」。実は隆之介さんもオーディションを受けており、最後の24人までに残った。初の「兄妹レギュラー」として合格を確信していたが、「最終審査のときに『じゃあ歌うたってよ』って言われて。僕、歌がすごい音痴で…」。プレッシャーから力が出せず、あえなく落選になった。

 「落ち込みましたね、だいぶ。送り迎えとかでNHKに行くじゃないですか。今でもその時の記憶がよみがえてきちゃって、NHKの玄関立つだけでお腹痛くなってきて」といまだに隆之介は引きずっているという。結実は「申し訳ないな、受かっちゃったな私だけ。お兄ちゃんの方が向いているのになって」と複雑だった心境を明かした。

 隆之介は「一時期一般人に戻りたいなっていう気持ちはありましたね。芸能界にいると比較されるんですよね、兄妹ですし。ありがたいことに兄妹オファーもあったんですけど、今さら頼るのもなっていう思いもあって」と芸能一家ならではの重圧からだという。

 そんな兄が妹を見て学んだ教訓があるという。「父(岡田圭右)のネタやるのも最初は抵抗あったと思うんですけど、ずっとやり続けるメンタルはすごいなって」。それは“有名になればおのずと肩書は消えていく”ということだった。

 芸人の娘という肩書が薄れるほどの活躍を続ける妹を見て「もう変なプライドは捨てました。僕にはもう重圧がないので、それを妹だったり母だったりみんなに伝えたいので。岡田結実を前面に使ってですね」と、自分の力で肩書を変えていきたい思いを語っていた。