惜しまれる引退。内田篤人がヨーロッパで残した日本人史上最高の“金字塔”とは?
2006年に清水東高校から鹿島に入団した内田は、1年目の開幕戦でスタメンに抜擢されると、瞬く間に主力に成長。そして、07〜09年のJリーグ3連覇を置き土産に、10年の夏にブンデスリーガの強豪シャルケに移籍した。ドイツでも右SBの定位置を掴み、11-12シーズンにはクラブ史上初のチャンピオンズ・リーグ(CL)ベスト4進出に貢献した。
32歳で惜しまれる引退を決断した名手が残した金字塔がある。スポーツのあらゆるデータを取りまとめる『Opta』によれば、内田はCLにおける日本人選手史上で最も長い出場時間(2387分/29試合)を記録しているという。
ドルトムントとマンチェスター・ユナイテッドで出場した2位の香川真司に99分差とはいえ上回ったのは、ドイツの名門でいかに重用されていたかを証明するデータと言えるだろう。
ヨーロッパの大舞台でも小さくないインパクトを残した内田。その勇姿を見られるのも、23日のガンバ大阪戦が最後だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
