半導体装置大手・ディスコ、最大規模の国内新工場の勝算
同社は桑畑工場と茅野工場(長野県茅野市)に半導体製造装置などを生産する新棟を19年にも着工する計画を進めており、中長期的な需要拡大を見据え生産体制を増強する。
東京エレクトロンは約40億円を投じ、子会社の東京エレクトロン宮城(宮城県大和町)の本社隣接地に工場用地(約11万平方メートル)を21年3月に取得する。同社は半導体製造装置の増産以外に、技術開発拠点としての活用も視野に入れる。河合利樹社長兼CEOは「どのように生産技術を磨き、リードタイムを短縮するかを考えている」と技術開発の重要性を強調。同社も今後の需要増に対応するため、「生産技術や人材の育成につながるような用途にも活用できる」としている。
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