台風21号の温帯低気圧化
台風21号は9月4日正午頃、徳島県南部に上陸しました。今後、台風は加速して温帯低気圧に変わりながら北日本に接近、その後減速する見込みです。台風が加速し、その後減速するというのは、発達した台風から発達した低気圧へ変わるサインです。
北日本にとっては、昭和29年の洞爺丸台風や平成3年のリンゴ台風のように、すぐに危険が迫り、その迫った危険は長続きする危険な台風ですので、厳重な警戒が必要です。
あす5日は、台風から変わった低気圧により北日本は大荒れとなりますが、その他の地方では、この低気圧からの寒冷前線し、その後高気圧におおわれますので、晴れのところが多くなります。
(気象予報士・饒村 曜)
