ロス疑惑や大阪地検特捜部の証拠改ざん事件など、数々の有名事件を担当し、「無罪請負人」とも呼ばれてきた弘中惇一郎弁護士。メディアを通じて伝えられる「闘う弁護士」のイメージとは裏腹に、自宅にはアトリエを構え、たびたび個展も開いている。都心にある事務所の壁には、風景や動植物を描いた油絵が並ぶ。絵を描くことと、刑事事件の弁護活動はどう結びついているのか。そんな問いを投げかけると、思わぬ答えが返ってきた。(