メキシコで開催されたワールドワイド・テクノロジー選手権は、33歳の米国人選手、ラッセル・ヘンリーの5年ぶりの復活優勝で幕を閉じた。3日間54ホールをノーボギーで回り、2位に6打差で最終日を迎えたヘンリーだが、そのとき彼の脳裏をよぎったのは、首位で臨んだサンデー・アフタヌーンを失意で終えた過去の数々の苦い経験だった。ジョージア大を卒業後、2011年にプロ転向。13年にPGAツアーに参戦したヘンリーは、ルーキーイヤー