日本電産の永守重信、ファーストリテイリングの柳井正、ソフトバンクの孫正義。平成期の日本は「失われた30年」を過ごしたが、この3人は自社を超成長させた。京都先端科学大学ビジネススクール教授の名和高司さんは「“イノベーションの父”と呼ばれた経済学者、シュンペーターによれば、不況期こそ次世代成長を仕掛ける絶好の機会。3人の超成長はシュンペーターの理論のとおりだ」という――。(第1回)※本稿は、名和高司『資本