大雨特別警報が九州で2020年7月4日と6日に相次いで出された。「数十年に一度」の重大な災害が予想されるという大雨特別警報だが、実際には運用が始まった2013年以降、毎年出されている。「異常気象」に見舞われ続ける近年の日本。今後も私たちは、「数十年に一度」の豪雨から逃れられないのだろうか。気象庁は4日朝に熊本県と鹿児島県、6日午後に福岡県、佐賀県と長崎県、8日朝には岐阜県と長野県にそれぞれ大雨特別警報を出した。