2019年12月、レイプ被害を訴えたジャーナリスト・伊藤詩織さんの一審勝訴のニュースは、多くの女性に前向きに受け止められたはずだ。けれど、伊藤さんが訴えを起こしてメディアに登場した17年、彼女に共感するどころか批判的な反応をする女性も多かったのはなぜなのか。コラムニストの河崎環さんが女性の心理を鋭くえぐる。元TBS記者の山口敬之氏に対して損害賠償を求めた民事裁判に勝訴し、記者会見するジャーナリストの伊藤詩織