東京医科歯科大学統合研究機構の武部貴則教授らは、ヒトiPS細胞(人工多能性幹細胞)から、肝臓と胆管、膵臓(すいぞう)から構成される「ミニ多臓器」の作製に成功した。複数の連結した臓器を連続的に発生させ、最大で1ミリメートル程度の大きさにまですることができた。iPS細胞から多臓器を作製するのは世界で初めてという。再生医療や臓器形成の研究などに応用が期待される。成果は26日、英科学誌ネイチャー電子版で