花田美恵子「ご縁あれば…」離婚5年で語る”再婚への思い”
ハワイ移住は、離婚から2年後の09年4月だった。「知り合いもいませんでしたが、向こうに実家の家族と共同で購入した家があったのでそれを頼りに行きました。母は離婚する前の05年に亡くなったので、私たちがハワイに行ったことを知りません。でもハワイに家を買うとき、いちばん勧めてくれたのが母でした」
移住にいちばん反対したのは虎上氏だったという。当時、虎上氏は子どもたちとの面会を重ねていた。そのとき、交際中の女性が一緒のこともあったようだ。それを知った美恵子さんの心中は、やはり複雑だったのではないだろうか。当時、彼女はこう語っている。「彼が再婚したことが思いのほか大きかったです。子供たちは彼の再婚を理解するのにはあまりに幼いんです」
虎上氏の再婚は08年12月。ハワイ移住はその4カ月後でもある。「長男の優しさなのか、私に対する配慮なのかわかりませんが、パパのことは私の前では言いませんね。あちらも再婚してお子さんもいますし、事情があるでしょうから。子どもなりの我慢なのでしょうか……」
だが、すでに長男は17歳。長女(16)、二女(14)、三女(12)と全員が自分のことは自分でできる年齢に成長した。そこで再婚について聞くと、彼女はこう答えた。「ご縁があればとは思いますよ。夏休みに子どもたちが帰国しているとき、頼れる男性がいればいいなと思うこともありますし(苦笑)。でも、私は自然な流れでやったほうがうまくいくので、無理に婚活はしていません。今は焦らず、まずは子どもたちが幸せになって欲しいなと思います」

