米プロエリートがHDNetと契約へ
2007年にエリートXCを旗揚げ、ハワイのICON SPORT、英国のケージレイジ、韓国のスピリットMCなどを買収し、格闘一大コングロマリットを形成しつつも、巨額の債務に身動きが取れなくなり、09年10月に活動停止。
同大会のメインはご当地ファイターのティム・シルビアが、ドイツのアンドレアス・クラニオタキスと対戦し、シルビアのUFC時代のライバル=アンドレイ・オルロフスキーも鉄人トラビス・フルトン戦がセミにマッチメイクされている。
再スタートの地はハワイで、今大会は当初アトランティックシティで開催が噂されていたが、結局のところモリーンに落ち着いた。つまり前回大会はプロエリートを仕切ることになったTJ・トンプソンのホームで、今回はそのTJと関係の深いモンテ・コックスのテリトリーで行われる。
もはやUFCと肩を並べて語るイベントとはならないが、ローカル・クラウドがUFCなどで活躍したビッグネームの対戦にチケット代を落とすことが、現地の若い選手に出場機会を与えることとなる。
UFCのFOX進出とはまた違った意味で、MMAの継続的発展にTJやモンテが行う、BJ・ペンの実弟、このオルロフスキー戦がキャリア307戦目(247勝48敗10分1NC)のフルトンらを登用する大会も欠かせないといえる。なお、このヘビー級戦2試合とは別に、人材育成的なヘビー級8人トーナメント準々決勝4試合も同大会からスタートする。
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