川尻達也の挑戦を受けることが決まったギルバート・メレンデス。06年大晦日以来4年3カ月ぶりの再戦となる

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2日(水・現地時間)、Strikeforceより4月9日(土・同)に開催予定だったWorld Grand Prix Heavyweight Tournamentの第2弾が、6月18日(土・同)に日程変更され、テキサス州ダラスのアメリカンエアラインズ・センターで行われることが正式発表された。

また、ワールドGPが開かれる予定だった9日はカリフォルニア州サンノゼのヴァレービューカジノ・センターで大会はとりおこなわれ、川尻達也がギルバート・メレンデスの持つストライクフォース世界ライト級王座に挑戦するというアナウンスも併せてあった。

ジョシュ・バーネットのライセンス問題など諸事情で、日程こそ発表されたものの、開催地がなかなか発表されていなかったストライクフォース・ワールドGP準々決勝残り2試合の開催が、ようやく正式決定した。今回のプレスリリースではスコット・コーカーCEOの「アイゾットセンターで幕開けしたGPは、ストライクフォースにとって前売り券の発売が過去最高を記録し、SHOWTIME視聴者も記録を作った」というコメントを添え、「この重要な大会を開催するには、準備期間が必要となり、結果、6月18日にダラスのアメリカンエアラインズ・センターで行うことを決定した」ことを発表。

アリスター・オーフレイム×ファブリシオ・ベルドゥム、ジョシュ・バーネット×ブレッド・ロジャースの2試合は、トーナメント開幕から4カ月もインターバルを空けて組まれることになった。それにより、4月9日はメインでニック・ディアズ×ポール・デイリーの世界ウェルター級選手権、さらにはギルバート・メレンデス×川尻達也の世界ライト級選手権と、世界戦ダブルヘッダーが組まれることに。

ちなみに大会開催場所のヴァレービューカジノ・センターは、昨年10月までサンディエゴ・スポーツ・アリーナの名称で親しまれてきた会場で、WECや UFC VERSUSなどが行われてきた。ヘビー級GPにまつわるゴタゴタは、今回の決定で解決に向かってほしいところだが、その一方で川尻のストライクフォース挑戦が正式決定したのは、嬉しい限り。

川尻の挑戦に関して、コーカーは「この試合は皆が長く実現を待ち望んでいた試合だ。DREAMがタツヤの米国行きを許し、我々の世界王座に挑戦することを了承してくれたことに礼を言いたい」とコメントしている。また、同大会には他・複数名の日本人トップファイターが参加する可能性があり、地元KJ・ヌーンの復帰戦が行われるのはほぼ確定している。
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