森保一監督 意外すぎる?現役時代にドはまりした娯楽「うまく行っていない時は、中途半端な自分が」
サッカー日本代表の森保一監督(57)が、9日放送の日本テレビ系「ザ!覚悟を決めた瞬間 SAMURAI BLUE 悲願のW杯優勝なるか」(後9・00)にVTR出演し、挫折続きの現役生活が明かされた。
日本サッカー史上初めて、2大会連続でW杯で指揮を執る森保監督。番組では、その半生を本人や家族、関係者による証言VTRで紹介した。
長崎出身で、高校は長崎日大へ進学した。しかし、当時の長崎といえば国見の1強状態。全国高校サッカー選手権大会にはまだ一度も出たことがなかった。上級生の引退で、試合も連戦連敗。モチベーションは下がり、高2の夏ごろから、部活だけでなく、学校もサボるようになっていったという。部活も一度、退部したが、当時の監督が実家に日参し、部に戻るよう説得。自分にはサッカーしかないと悟った森保監督も、部に戻った。
ある時、部に2人の人物が。広島の前身・マツダの監督だった今西和男氏、当時のコーチで後に日本代表監督になるハンス・オフト氏だった。オフト氏はボールを持った時に視線を前へ向ける森保監督に着目。スカウトを受け、マツダに入団した。
ところが、社会人になっても、高い壁が。レギュラーどころか試合にもほとんど出場できず、次第にパチンコにドはまりしていった。「試合に出始めるくらいまでは、パチンコに行っていたかなと思います。うまく行っていない時は、中途半端な自分がいましたね」。黒歴史を振り返りつつ、「ただ、博才はないので、ほとんど負けてましたけど…」とも明かした。3年目にようやく試合に初出場。「もうからないから」と、そのころにはパチンコからも足を洗ったという。
サッカーに対するまっすぐな姿勢や情熱がチーム内外だけでなく、サポーターからも支持される森保監督。しかし、現役時代には、現在の姿からは思いもしない壁に何度もぶち当たっていた。
