テレビ信州

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ガソリン価格のカルテル問題を巡り、体制を刷新です。

県石油商業組合が3日、長野市内で総代会を開き、髙見澤秀茂理事長や平林一修専務理事など理事5人が辞任する人事を決めました。

県石油商業組合 髙見澤秀茂理事長
「話の内容はともかく私は3日をもって、辞任することになりました。いろいろお世話になりました。ありがとうございました」

3日の総代会をもって辞任することとなった、県石油商業組合の髙見澤秀茂理事長。

一方、終始、無言を貫いた平林一修専務理事。

厳重な警備の中、長野市で開かれた総代会。組合の支部長など幹部が集まり、非公開で行われました。

関係者によると、去年12月に辞任を表明していた髙見澤秀茂理事長や、平林一修専務理事を含めた理事5人が、ガソリン価格を巡る一連の問題を受け、辞任する人事を決めたということです。

組合を巡っては去年11月、北信支部のガソリン価格のカルテル行為が「独占禁止法違反」と認定されています。
組合は先月、県に再提出した「業務改善計画」の中で『総代会で複数の理事が辞任し、理事会構成員の抜本的な刷新を行う』としていました。去年2月に問題が明るみに出てから1年4か月。ようやく刷新された組合の幹部。

新しい理事長として県石油商業組合・北信支部の吉田和生支部長が就任することも明らかになりました。

県石油商業組合北信支部 吉田和生支部長
「間違ってるものは間違ってると、正して新しい方向に進めばいいなと。(決意表明として)信頼される組合にしていくというところがメインのところ」

組合は、6月中にも会見を開き、新しい人事などについて説明する場を設けるとしています。